大人からすれば育てにくい。子どもからすれば育ちにくい。そういう時代です。なぜそうなってきたか、ひとつに「支援」という言葉が普及してきたことだと思います。言い換えるならば「サービス」ということもできるでしょう。決して真っ向から「支援」や「サービス」を否定するものではありません。しかし、「サービス」に慣れてしまった人間は全て他人事やうまく行かないことがあると人のせいにしてしまうようになります。その結果うまくいかないのは○○のせいだ!○○だからだ!となります。今一度当事者性や自分事として捉える思考が求められます。

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